SOUZOUDO、概算見積もり自動提案システム「ミツモリドットジェーピー」をローンチ 予算交渉や見積書の作成にかかる時間を削減

2023.05.22
DX事例
ミツモリドットジェーピー

株式会社SOUZOUDOは、商談から見積もり提案までの時間短縮を可能にする、概算見積もり自動提案システム『ミツモリドットジェーピー』をローンチしました。

ミツモリドットジェーピーとは

ミツモリドットジェーピーは、商談や問い合わせの際に顧客が選択した商品・サービスについて自動計算を行い、リアルタイムで概算見積もり額を提案することができるオンラインツールです。

【ミツモリドットジェーピーができること】
1. 営業にかかる人件費の削減
2. 予算交渉を含む商談時間の削減
3. 顧客への提案スピードと質の向上

商談から見積書作成までの時間を削減することによる業務の効率化と、他社のどこよりも早く顧客の要望に沿った概算見積額を提案することが可能です。

導入事例:https://mitsu-mori.jp/case/

ミツモリドットジェーピーとは

 

「2025年の崖」を乗り越える一手に

最近では、経済産業省が唱える「2025年の崖」という言葉が注目されるようになりました。今後の日本経済を発展させるためには、各企業が社内の古いシステムを見直すことが必要不可欠とされています。

総務省が毎年発表している、ICT分野の政策や動向について取りまとめた「情報通信白書」の令和4年版によると、DXに関する取り組みを進めている日本企業の割合は約56%、米国企業は約79%となっており、日本企業のDX推進が遅れていることがわかります。

また、デジタル化を進める上での課題として、日本企業は「人材不足」が67.6%と一番多い回答となっています。

(引用:https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/index.html

私たちは、そのようなDX推進に対する課題解決の一手として、技術やスキルを持つ企業が2025年の崖を乗り越え長く活躍し続けられる社会を実現するため、『ミツモリドットジェーピー』を開発しました。

開発背景について:https://mitsu-mori.jp/message/

 

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