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コラム・インタビュー

2021年のランサムウェア被害と日本の傾向
2022.04.18
コラム・インタビュー
1日4件のテレワーク会議を境に、エース社員の突然休職リスク「隠れテレワ負債」急増
1,000社以上の働き方改革をコンサルティングする株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区、代表取締役:小室淑恵)と、本人が自覚していないストレスを可視化するアプリ「ストレススキャン」と「ANBAI」を提供する株式会社DUMSCO(本社:東京都港区、代表取締役:西池成資)は、テレワークの会議過多による突然休職のリスクに関する調査を実施しました。

その結果、テレワークの推進で高ストレス者の割合は減少した一方で、週1日以上出社せずにテレワーク勤務するビジネスパーソンの約18%が高ストレス者で、その57%は人事や本人も察知できず、突然休職するリスクの高い「隠れテレワ負債者」であることが明らかになりました。


一方で、会議が連続する場合の5分休憩「会議間インターバル」と、終業時間と始業時間を11時間以上空ける「勤務間インターバル」を実施すると、隠れテレワ負債のリスクが低くなることも明らかになりました。

ヤフー株式会社が交通費を月額15万円まで支給し、日本国内であればどこに住むことも認める制度に4月から変更するなど、テレワーク推進の流れが加速する中で、より効果的にテレワークを活用するヒントを得るべく、テレワークによる1日の会議数と高ストレス者の割合に関する調査を実施しました。

その結果、テレワークの推進で高ストレス者の割合は減少した一方で(※1)、1日4件以上の会議参加を境に高ストレス者の割合が急増し、37%に達することが明らかになりました。
2022.04.15
コラム・インタビュー

DX事例

TOHOKU DX WORLD 2023
デジタルトランスフォーメーション(DX)で地方創生を加速「TOHOKU DX WORLD 2023」3.11から12年、メタバース物産展や防災テックを通し東北の魅力を発信
TOHOKU DX WORLD実行委員会(※)は、2023年2月、3月に東北地方に拠点に構える企業と協力し、未来の働き方を創るためのイベント「TOHOKU DX WORLD 2023」をメタバースと東北各地のコワーキングスペースでハイブリッド開催します。

これまでに開催した福岡県・群馬県でのDX WORLDの実績を活かし、今回は東北6県をメタバースでつなぎ、メタバース空間上での【東北物産展】を開催、東北の多彩な特産品をメタバース上で購入できる場を設け、東北の魅力を発信します。また「持続可能デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)」をテーマに、東日本大震災から12年を迎える東北地方が自然災害と共存しながら経済を営んできた知見を明らかにし、「防災テック」など「防災×DX」に関する講演もハイブリッド開催を予定しています。

「TOHOKU DX WORLD」は東北地方の人・企業と未来をつなぐ出展企業の募集も受け付けており、地元企業とDX企業のマッチング機会を創出します。

※一般社団法人 法人営業デジタル化協会、株式会社musuhi、Vma plus株式会社により構成されています。
2023.02.09
DX事例

調査レポート

テレワーク環境構築、社内の通信回線や
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