北海道ニセコ町が、電子契約サービス「クラウドサイン」を北海道で初めての導入

2023.03.17
DX事例
北海道ニセコ町が、電子契約サービス「クラウドサイン」を北海道で初めての導入

弁護士ドットコム株式会社は、北海道ニセコ町が契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」を導入及び運用を始めたことを発表しました。

導入の背景

ニセコ町では、町役場と町民の利便性を高めるためにDX推進の一環として、2023年3月よりクラウドサインを活用した電子契約を開始します。

クラウドサインの導入にあたっては、セールスパートナーである富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 北海道支社と連携の上、書類や対面で行っていた契約業務全般をデジタル化し、業務の最適化とDX施策の加速を目的としています。書類による対面業務をなくすことで住民および自治体職員の利便性向上はもとより、建設・土木での活用も多くみられ、事業者の契約業務における効率化やコスト削減も見込まれています。

クラウドサインは、今回の北海道ニセコ町のほか、東北地方では秋田県・青森県なども導入・運用をしており、今後も行政機関の広い導入・運用に向けて、従来書類や対面で行われてきた契約業務プロセスのデジタル化を支援し、職員の皆様の業務効率化と住民の皆様の利便性に寄与する契約業務のDX推進を目指したいとしています。

 クラウドサイン 自治体向けプラン:https://www.cloudsign.jp/government/

 

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