特定アプリケーションのダウンロードや使用禁止といった、企業のセキュリティポリシーに合わせた機能制限が可能です。また、遠隔操作でデバイスのロックや初期化もできるため、盗難や紛失時の情報漏えい対策も防げます。 このほか、デバイスごとのOSバージョンやインストールされているアプリ一覧などの詳細情報も把握しやすく、資産管理にも有効です。

デバイス端末の一括設定ができるため、大量の端末を導入する企業には特にメリットがあります。 SaaS型の場合は導入時に、自社でサーバーの設置工事や複雑な設定などは一切不要。サービスインも簡単です。また運用時にも、端末やアプリの追加、レポート作成、管理者へのアラート通知といった機能も充実しており、管理コストを格段に下げられるでしょう。

各種設定をデバイスごと、グループ単位、または一括で行うことができます。対象グループごとにきめ細かな権限設定を行うことができる階層構造化では、権限コントロールのために最大10階層まで設定可能。
業務役割や所属、役職などに合わせた個別設定が可能なので、企業のポリシーに合った運用ができます。