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多くの企業でDXプロジェクトが進む中、従業員同士や顧客とのコミュニケーションを効率化してエンゲージメントを高めるためのビジネスチャットツールの導入が注目されています。

普段多くの方がプライベートで使っているLINEは使い勝手が良く、顧客からも「LINEで連絡が欲しい」との相談を受けるケースもあるでしょう。しかし、LINEはあくまで個人利用を想定したものなので、業務で利用するにはセキュリティ等の管理機能が不足しています。そのため、会社としてのLINEの利用がNGの企業も多いのが実態です。

そんな悩みを解決するのがLINE WORKSです。LINE WORKSはそのLINEライクなUI/UXに加えて、ビジネスに適した安全・安心なセキュリティ、豊富な連携機能を用意していることから、近年特に注目度が高まっているサービスと言えます。

本記事では、LINE WORKSの機能の中でも「LINEとの連携機能」(外部トーク連携機能)について解説します。

目次

LINE WORKSとLINEの違いとは

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LINE WORKSとは、仕事でも安心して利用できる「ビジネス版LINE」です。ただし、個人向けのLINEと比較すると以下の表のとおり、セキュリティや管理者向け機能を中心に複数の点で、ビジネス向けに使いやすくなっています。

 

LINE WORKS

LINE

利用者

ビジネス・団体・組織

個人

トーク機能

音声/ビデオ通話機能

LINEノート機能

アンケート機能

個人の既読確認機能

×

認証方法

会社専用のID/PW

個人の電話番号

管理者画面

×

監視ログ

×

ユーザー登録

管理者登録ユーザーのみ

個人で自由に登録可能

利用料金

・無料(ユーザー数100人まで)

・有料(月額450円~/人)

無料

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LINE WORKSとLINEの連携で必要な「外部トーク連携機能」とは

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画像出典:https://line.worksmobile.com/jp/blog/staff/lwug20200728/

 

LINE WORKSには、「外部トーク連携機能」と呼ばれる、LINEや外部のLINE WORKSとつながることができる機能が用意されています。

顧客のLINEアカウントと直接トークすることができるため、担当者はプライベートのアカウントを教える必要なくスムーズに顧客とのコミュニケーションをとることができます。

また、LINE WORKSユーザーであれば社内外関係なくトークすることもでき、一つの画面でLINEとLINE WORKSの両システムの登録アカウントとのトークを管理できるようになります。

なお、本記事では主にLINE連携について解説していきます。

LINE WORKSとLINEを連携させるメリット

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LINE WORKSとLINEを連携させることのメリットとしては、大きく2点挙げられます。

 

①LINEと「直接」やりとりができる

先述のとおり、LINE WORKSはLINEと連携することができます。これは、数あるビジネスチャットサービスの中でも唯一です。LINEと「直接」やりとりができる点が、LINE WORKSの外部トーク連携機能を使う最大のメリットだと言えます。

 

②顧客とのコミュニケーションの円滑化と業務効率化の実現

LINEを使う様々なユーザーと直接やりとりができるようになるため、顧客へのパーソナルな営業や店舗のリピーター予約、メールをあまり使わない学生向けの連絡手段等、様々なコミュニケーション施策として活用することができます。また、顧客とのコミュニケーションが円滑になるので、業務効率化にも繋がります。

 

LINE連携でできること/できないこと

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続いては、外部トーク連携機能でできることとできないことについて、それぞれご紹介します。

 

できること

LINE WORKSからLINEに向けてできることとしては、以下の項目が挙げられます。
テキストメッセージ送信(既読・未読表示)
スタンプ送信
画像・動画・ファイルの送信
カメラからの写真・動画の送信
Drive内の画像・動画・ファイルの送信
端末内のファイル・連絡先送信
位置情報の共有
ボイスメッセージの送信
アンケートの送信
監査機能によるログの監視


また、LINEからLINE WORKSに向けてできることとしては、以下の項目が挙げられます。具体的には、アンケートの送信と監査機能によるログの監視がなくなります。
テキストメッセージ送信(既読・未読表示)
スタンプ送信
画像・動画・ファイルの送信
カメラからの写真・動画の送信
Keep内の画像・動画・ファイルの送信
端末内のファイル・連絡先送信
位置情報の共有
ボイスメッセージの送信

 

できないこと

LINE WORKSからLINEに向けてできないこととしては、以下の項目が挙げられます。
音声通話
ビデオ通話
画面共有
LINE WORKSグループ機能
通訳機能

また、LINEからLINE WORKSに向けてできないこととしては、以下の項目が挙げられます。
音声通話
ビデオ通話
LINE Pay
LINEの連絡先情報
ノート
LINEのみのサービス

 

LINE WORKSとLINEの連携方法

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次に、LINE WORKSとLINEの連携方法を見ていきましょう。大きくは2ステップです。

 

①管理者の外部トーク連携機能を有効にする

LINE WORKSには管理者アカウントとメンバーアカウントがあり、管理者アカウントでは、LINE WORKSのユーザー登録を行うことができる他、外部トーク連携機能のON/OFFも設定できます。
まずは管理者権限のユーザーから、外部トーク連携機能を有効にしてもらい、LINEと連携できる設定に変更してもらいましょう。

 

②連携(スマホアプリから連携の場合)

続いては、社外のLINEユーザーとの連携です。スマホアプリから連携を進める場合は、マイプロフィール画面のトップ画面右下にある「・・・」ボタンをタップしたあとに、「自分のQRコード」「自分のトークID」「招待用リンク」のいずれかから連携を進めましょう。

②連携(パソコンのブラウザからの場合)

パソコンかr連携を進める場合は、トーク画面の左下にある「環境設定」ボランをクリックし、そこから「自分のQRコード」「自分のトークID」「招待用リンク」「LINE WORKSアドレス帳に追加」のいずれかから連携を進めましょう。

連携方法は以上となります。非常にシンプルであることがお分かりいただけるでしょう。
 
 

LINE WORKSのセキュリティ管理について

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LINE WORKSは多様な現場のメンバーに活用してもらうからこそ、セキュリティ対策も必須です。具体的には以下の機能が提供されています。
パスワード設定、閲覧権限など
トーク内容の管理者アカウントでの監視
各アカウントへのアクセス状況の確認
退職者対応としてのアカウント削除 等

特に最後に記載したアカウント削除について、LINEの場合は当然ながらユーザー自身がアカウントを削除しない限り対応できるものではありませんが、LINE WORKSの場合はユーザーを管理者アカウントが一手に管理しているので、退職者のアカウントがずっと残り続けるといった心配が必要ありません。

もちろん、LINE WORKS内のグループに所属していた場合は、そのグループからも自動的に削除されます。


LINE WORKSとLINE連携による業務改善の事例

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最後に、LINE WORKSとLINE連携による業務改善の事例を2つご紹介します。

高級輸入車を販売する株式会社ヤナセでは、店舗のセールススタッフ数千人から「LINE で連絡を希望されているお客様がいる」という意見が寄せられていたことから、LINE WORKSを導入しました。

お客様とのコミュニケーションの活性化はもちろん、各支店のスタッフ同士の業務連絡や、全社員への一斉伝達などにも利用されており、組織全体のコミュニケーションも促進されている状況です。

お客様とのLINEでの具体的なやりとりや効果については、ぜひ以下の記事をご覧ください。

株式会社ヤナセ様|LINEで連絡したいお客様の要望をセキュアな環境で実現し、営業活動のリードタイムを短縮!


また、婦人向けのファッションブランドを展開して全国に約300店舗を擁する株式会社レリアンでは、店舗からの電話やDMなどを歓迎されないお客様が増加していました。

そこでLINE WORKSを導入し、出店先の百貨店から承諾を得たうえでお客様のLINEと連携し、販促・接客を実践。売上の伸長、顧客満足度向上に貢献しました。

具体的な施策については、ぜひ以下の記事をご覧ください。

 

まとめ

LINEと連携できる唯一のビジネスチャットツールとして、LINE WORKSの活用の幅は広いと言えます。特にBtoC事業を展開する企業にとっては、業務効率化と売上向上の両面で非常に有効なツールになるでしょう。

セキュリティ対策を万全にしつつ、LINEとの連携を実現する外部トーク連携機能を活かしてください。

コネクシオでは、LINE WORKSのガイドブック入門編をホワイトペーパーにまとめてご提供しているので、こちらも併せてご覧ください。

関連資料:LINE WORKSの導入事例からユーザーボイスまでわかりやすくご紹介
 
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