LINE WORKSで連携できる外部サービスは100種類以上!具体的な活用ケースを紹介

LINE WORKSで連携できる外部サービスは100種類以上!具体的な活用ケースを紹介

近年、社内外のコミュニケーションを活性化する施策の一つとしてビジネスチャットツールの導入が増加しています。

その中でも特にLINE WORKSは、LINEライクなUI/UXや安全・安心なセキュリティ、さらには100種類以上の豊富な外部サービスと連携できる点が強みです。

本記事では、LINE WORKSと外部サービスの連携について解説します。

【この記事の要約(30秒でわかるポイント)】

LINE WORKSと外部サービスの連携とは
LINE WORKSは100種類以上の外部ツール(勤怠・ワークフロー・CRM・セキュリティなど)と連携し、業務効率化に活用できます

主なメリット
①複数ツールへのログイン不要②通知集約による確認漏れ防止③スマホで外回り・現場業務も完結

活用例
チャットへの文字入力による出退勤打刻(KING OF TIME)、アルコールチェック結果の即時通知(アルキラーNEX)、申請・承認業務の自動化(コラボフロー)など

コネクシオの強み
最上位プラチナパートナーとして、LINE WORKSのライセンス提供だけでなく初期構築・ユーザー登録、導入後の運用代行までワンストップで支援します

目次[非表示]

  1. LINE WORKSとは
  2. LINE WORKSで外部サービスを連携する3つのメリット
    1. メリット①:LINE WORKSだけで様々な機能を利用できる
    2. メリット②:通知の集約により確認漏れを防止する
    3. メリット③:チャットで簡単に外部サービスの情報を共有できる
  3. 外部サービスの連携で可能になること
  4. LINE WORKSと連携できるおすすめ外部サービス10選
    1. KING OF TIME(勤怠・労務管理)
    2. アルキラーNEX(業務支援)
    3. リモート・リポート 入退場管理ソリューション(Bot開発)
    4. コラボフロー(ワークフロー)
    5. Vymo(営業/顧客管理)
    6. ASTERIA Warp Core(開発系)
    7. メール誤送信防止サービス Active! gate SS(セキュリティ)
    8. Soliton OneGate(SSO)
    9. トラスト・ログイン byGMO(ID連携)
    10. あんしんマネージャーNEXT(MDM)
  5. LINE WORKS導入・活用で直面する初期構築・運用の課題
    1. 1.初期の管理画面設定・セキュリティルールの策定
    2. 2.導入後の問い合わせ対応やアカウント管理
  6. 初期構築から運用代行ならコネクシオの「LINE WORKS サポート」
  7. LINE WORKSと外部サービスの連携に関するよくあるご質問
    1. 1.外部サービスと連携させるにはプログラミングなどの開発知識が必要ですか?
    2. 2.LINE WORKSで現在連携できるサービス一覧はどこで確認できますか?
    3. 3.外部連携を追加・導入する際、どれくらいの期間(納期)がかかりますか?
  8. まとめ

LINE WORKSとは

LINE WORKSとは、仕事でも安心して利用できる「ビジネス版LINE」です。2017年2月にローンチされ、2024年度には有料ビジネスチャットサービスにおけるシェアNo.1を獲得し(※)、導入企業数は50万社を突破しています。(2026年1月時点)

使用感は普段プライベートで使用することの多い「LINE」に似ているため、直感的な操作が可能となっています。

またトーク機能に加えて、掲示板・カレンダー・ファイル共有・アンケートなど、ビジネス向け機能が豊富に搭載されていることから、業務効率化や社内コミュニケーション促進に貢献するビジネスチャットサービスとなっています。

※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2025年版」

LINEとの機能的な違いについては以下の表をご覧ください。



LINE WORKS

LINE

利用者

ビジネス・団体・組織

個人

トーク機能

音声/ビデオ通話機能

LINEノート機能

アンケート機能

個人の既読確認機能

×

認証方法

会社専用のID/PW

個人の電話番号

管理者画面

×

監視ログ

×

ユーザー登録

管理者登録ユーザーのみ

個人で自由に登録可能

利用料金

・無料(ユーザー数30人まで)
・有料(月額450円~/人)

無料

LINE WORKSで外部サービスを連携する3つのメリット

メリット


LINE WORKSにおける外部サービスとの連携機能とは、LINE WORKSのチャットからさまざまな業務に活用するために用意されているインターフェースとなります。

こちらを利用するメリットとしては、主に以下の3点が挙げられます。

メリット①:LINE WORKSだけで様々な機能を利用できる

外部サービスとの連携機能を使うことで、複数のシステムに別々にログインすることなく、LINE WORKS上で操作することができます。
日常的に使うチャットに業務が集約されるため、ツールの社内定着率も高まります。

メリット②:通知の集約により確認漏れを防止する

様々な機能の通知をLINE WORKSに集約して利用することができます。
複数アプリの通知に追われることがなくなり、従業員の確認漏れを防止することに貢献するでしょう。

メリット③:チャットで簡単に外部サービスの情報を共有できる

外部サービスで扱っている情報についても手軽に情報共有や閲覧ができます。
例えば、外出先から顧客の過去の商談履歴や購入実績を確認したり、会議室の空き状況を確認し予約したりすることが可能です。

LINE WORKSはスマホで簡単に操作できるツールであるため、PCを常に持ち歩かない外回り営業や現場作業員でも簡単に利用可能です。

外部サービスの連携で可能になること

外部サービス連携


LINE WORKSの外部サービス連携機能を使うことで、以下のようなケースを実現することができます。

● 勤怠管理サービス連携による業務効率化
● 会議室管理システム連携による業務効率化
● 営業/顧客管理サービス連携による売上向上
● セキュリティシステム連携によるインシデント対応のスピードアップ等

たとえば勤怠管理サービスと連携することで、わざわざノートPC等からオンライン打刻システムを起動せずとも、LINE WORKSのチャットから「出勤」「退勤」を入力・送信するだけで出退勤記録を行うことができるようになります。

また会議室管理システムと連携することで、たとえばLINE WORKSのチャットから会議室名を入力するだけで、最新の部屋の空き状況を確認したり、そのまま部屋の予約まで進めることができるようになります。

このように、LINE WORKS上で様々な機能を集約管理することで、多様なアプローチで業務効率化を進めることができます。

LINE WORKSと連携できるおすすめ外部サービス10選

サービスのピックアップ


冒頭に記載したとおり、LINE WORKSでは100種類以上の外部サービスと連携しています。
ここでは、各ジャンルからおすすめのサービスをピックアップして、機能概要やLINE WORKSとの連携イメージをお伝えします。

KING OF TIME(勤怠・労務管理)

「KING OF TIME」は、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供するクラウド型勤怠管理システムです。

労務ルールに沿った多様な勤怠制度の集計や、有給や代休などの休暇管理・申請、さらには各種アラート(メール通知)機能など、勤怠管理にまつわる多数な機能が用意されています。

LINE WORKSと連携することで、「おはよう」「お疲れ様」などの指定された文字を送信するだけで出勤・退勤打刻を記録することができるようになります。

KING OF TIMEの詳細はこちら

アルキラーNEX(業務支援)

「アルキラーNEX」は、株式会社パイ・アールが提供するクラウド型アルコールチェックツールです。ドライバー管理を必要とする業種での活用を想定したサービスです。

LINE WORKSと連携することで、アルキラーNEXがアルコールを検知した際にすぐにLINE WORKSのチャットで通知を受け取ることができるようになります。

管理者としては、PCなどのデバイスから管理者画面を起動させることなくアルコールの有反応の検知結果を迅速に確認することができるので、その後の対応/やりとりをスピーディーに進めることができます。

リモート・リポート 入退場管理ソリューション(Bot開発)

「リモート・リポート 入退場管理ソリューション」は、株式会社インタースが提供する現場入退場管理ソリューションです。建設業のような現場作業がメインの業務のメンバー管理に最適化されたものとなっています。

このサービスをLINE WORKSと連携することで、現場作業員の位置情報がスマホの位置情報サービスを通じて分かる為、ICカードや顔認証などのデバイス不要で、効率的に入退場を登録・管理することができます。

また、現場入退場の管理効率化によって、これまでアナログで対応していた該当データの集計や原価計算等もシステム連携によって半自動化できるようになるので、労務・機会コストの削減にも貢献します。

コラボフロー(ワークフロー)

「コラボフロー」は、株式会社コラボスタイルが提供するワークフローシステムです。

各種手続きの申請・承認機能はもちろん、データを蓄積して活用するデータ入力ツールや、意思決定の過程や結果を回覧できる情報共有ツール、紙帳票として出すための帳票出力ツールなど、ワークフローにまつわる様々な機能を、LINE WORKS経由で「直感的な操作性」をもって扱うことができるツールとなっています。

Vymo(営業/顧客管理)

「Vymo」は、Vymo Japan株式会社が提供する営業/顧客管理ソリューションです。具体的には、顧客との電話内容や訪問履歴、メール・ウェブ会議などの活動履歴等を自動取得するので、CRM/SFAツールに連携することで営業活動の可視化・最適化を支援します。

LINE WORKSと連携すると、営業メンバーがLINE WORKSでつながっている顧客の管理が可能になる他、該当顧客に向けて一斉にメッセージを送信するなど、MA(マーケティング・オートメーション)施策の手段として活用することも可能になるので、顧客エンゲージメントの強化やコミュニケーションの効率化に寄与します。

ASTERIA Warp Core(開発系)

「ASTERIA Warp Core」は、アステリア株式会社が提供するデータ連携・業務自動化ツールです。Excelや各種業務システムとのシームレスなデータ連携が可能で、ソフトウェアロボット作成によるRPAとしての活用も可能なサービスとなっています。

アルバイトや派遣スタッフなど人の入れ替わりの激しいような組織においては、人事システム内のスタッフデータの更新頻度も高くなります。ASTERIA Warp CoreとLINE WORKSを連携させることで、人事システムのデータベースにおける人事マスタ登録・変更等を自動連携させることができるようになるので、人事担当者の業務効率化につなげることができます。

なお、コネクシオではさらに忙しい管理者様のため、こうした人事異動に関わるマスタの更新業務なども請け負っています。

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メール誤送信防止サービス Active! gate SS(セキュリティ)

「メール誤送信防止サービス Active! gate SS」は、株式会社クオリティアが提供するメールセキュリティツールです。人的ミスや意図的な情報漏えいを含む、メールおよび添付ファイル経由の情報漏えいの防止に寄与します。

LINE WORKSと連携することで、落とし穴になりがちなアウトバウンドのメールセキュリティを補ってくれます。

Soliton OneGate(SSO)

「Soliton OneGate」は、株式会社ソリトンシステムズが提供する、シングルサインオン(SSO)搭載型の次世代認証サービスです。SSOとは、1度ログイン(ユーザー認証)を行うことで、そのユーザー認証に紐づいたシステム等については追加認証することなく利用できる機能のことを指します。

LINE WORKSと連携することで、クラウドと社内にまたがる業務システムのIDと認証情報を統合して、モバイル等からの不正アクセスなどからの防衛力を高めます。

トラスト・ログイン byGMO(ID連携)

「トラスト・ログイン byGMO」は、場所や端末を問わずにSSOを実現するID連携ツールです。

LINE WORKSと連携することで、LINE WORKSを利用しているモバイルデバイスでの脆弱性のあるネットワークへのアクセスを制限したり、本人認証を強化したりすることができるようになります。

あんしんマネージャーNEXT(MDM)

「あんしんマネージャーNEXT」は、株式会社NTTドコモが提供するモバイルデバイス管理サービス(MDM)です。

LINE WORKSと連携することで、LINE WORKSの利用を「あんしんマネージャーNEXT」管理下のモバイルデバイスに制限することができ、より安全・安心な運用を設計できます。

LINE WORKS導入・活用で直面する初期構築・運用の課題

外部サービスとの連携などを取り入れてLINE WORKSを最大限に活用しようとする際、企業は以下のような導入・運用の課題に直面することが多くあります。

1.初期の管理画面設定・セキュリティルールの策定

約200項目以上あるLINE WORKSの管理画面設定をはじめ、社外とのトーク連携の許可範囲やログの保存期間といったセキュリティポリシーの設計において、どのような設定が自社に最適なのか迷ってしまうケースが多く見られます。

自社の運用に合わせた適切なルール策定と初期設定を行わなければ、セキュリティリスクを生じさせたり、業務の利便性を損ねたりする原因となります。

2.導入後の問い合わせ対応やアカウント管理

導入後は「ログイン方法がわからない」「パスワードを忘れてしまった」といった社員からの個別問い合わせ対応に、担当者が追われがちです。

さらに、人事異動や入退社に伴うメンバーの追加・変更・削除作業、組織改編に応じたグループ・権限の更新など、日々発生する管理業務の負担が重くのしかかってきます。

これらの課題を解消し、安全かつスムーズに活用を継続するためには、自社に合わせた初期環境の整備と導入後の負担を軽減するサポート体制の確保が重要です。

初期構築から運用代行ならコネクシオの「LINE WORKS サポート」

コネクシオであればLINE WORKSのライセンス提供だけでなく、初期導入から導入後の運用・社内定着まで、ワンストップでサポート可能です。

管理者向け基本設定、ユーザー一括登録、自社ポリシーに合わせたセキュリティルールの設計など、安全にご利用を開始できるよう初期設定をトータルで代行・サポートします。

また、社員からの問い合わせ対応を代行し、メンバーの追加・変更・削除などの登録作業も対応可能なため、担当者はコア業務に専念できます。

LINE WORKSの導入をご検討中の方、運用面にお悩みの方はコネクシオに気軽にご相談ください。

LINE WORKSと外部サービスの連携に関するよくあるご質問

ここではLINE WORKSと外部サービスの連携に関するよくある質問をまとめました。

1.外部サービスと連携させるにはプログラミングなどの開発知識が必要ですか?

LINE WORKSの「アプリディレクトリ」に登録されている外部サービスであれば、プログラミング不要で設定画面から連携可能です。

自社独自の基幹システム等と連携させる場合は、「LINE WORKS Developers」を活用した開発が必要となります。

2.LINE WORKSで現在連携できるサービス一覧はどこで確認できますか?

LINE WORKS公式の「アプリディレクトリ」ページ、またはサービス連携カタログにて確認できます。
連携可能なサービスは100種類以上あり、順次追加されています。

3.外部連携を追加・導入する際、どれくらいの期間(納期)がかかりますか?

連携するサービスによって異なります。
「アプリディレクトリ」に掲載されている既存の外部サービスであれば、最短即日〜数日程度で設定・利用開始が可能です。一方、独自のAPI開発を伴う場合や、社内ルール・アクセス権限の初期設計から行う場合は、数ヶ月程度が目安となります。

まとめ

本記事でお伝えしたとおり、LINE WORKSでは100種類以上の外部サービスと連携しており、様々な組み合わせによる業務効率化と生産性の向上を実現することができます。

特にスマホ1台で複数のサービスをワンストップで利用することができるので、現場の働き方を大きく改革することが可能です。

今回ご紹介したのは一部のサービスのみです。まずは自社で利用している既存ツールの連携状況を確認し、業務改善に必要な機能の導入を検討してみてください。
なお、LINE WORKSを安全かつ効果的に活用するには、適切な初期設定や社内定着・運用の体制作りが重要となります。

コネクシオはLINE WORKSの「セールス&サポートパートナー」最高位ランクであるプラチナパートナーです。数多くの導入ノウハウをもとに、貴社に合わせた最適な環境作りを支援します。

コネクシオでは、LINE WORKSのガイドブック入門編をホワイトペーパーにまとめてご提供しているので、こちらも併せてご覧ください。

MWPO編集部
MWPO編集部
コネクシオ株式会社が運営する「Mobile WorkPlace ONLINE」の編集部。 法人携帯に関するお役立ち情報を発信していきます。

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