法人携帯をスマホに。社用スマホ導入時に抑えたい管理ルール策定のポイントや導入事例などまとめてご紹介
法人携帯としてスマホを利用するメリットはたくさんあります。
本記事では、具体的にどんなメリットがあるのかを紹介した上で、導入時に必要な管理ルール策定のポイントや、社用スマホを含むモバイルデバイスを導入した企業の事例をまとめてご紹介します。
ここまでお伝えしたとおり、法人携帯のスマホ化にはさまざまなメリットがあります。一方で、導入にあたって管理者・担当者には困りごとも発生します。ここでは、法人スマホの導入・管理の課題をお伝えします。
スマホは身近なデバイスではありますが、端末そのものが高価であり、また近年の世界的な半導体不足によって端末の入手も困難な状況が続いています。
このように調達自体にもハードルがあることから、新品のものを導入するのではなく、中古端末やレンタルも利用するのも良いでしょう。
※関連記事
▶︎法人向けに「あんしん」「もっとつかえる」 スマートフォン・タブレットレンタルサービス 「コネクシオ bizモバイルレンタル by Belong」を提供開始
スマホを従業員が利用するまでに、管理者としてはキッティングを行う必要があります。もしも端末の設定をどのようにするかを管理者が判断できない場合、または多数の端末の設定が社内リソースでは間に合わない場合は、設定内容にも知見を持ち、キッティングを代行するサービスもあるので、それらを検討するのもありでしょう。
※関連記事
▶︎業務用スマートフォンのキッティングサービスとは?導入から運用までトータルサポート
法人携帯をスマホにすることで従業員の利便性は上がりますが、管理担当者には問い合わせが集中し、業務がひっ迫する可能性があります。問い合わせヘルプデスクを代行するサービスもあるので、あまりにも問い合わせ対応工数が膨れ上がっている場合はそれらの利用も検討してみると良いでしょう。
コネクシオ株式会社では、「マネージドモバイルサービス」「スマートサポートパッケージ(SSP)」の2種類の法人携帯の運用サービスをご用意しています。
マネージドモバイルサービス」は端末導入のコンサルティングからキッティング・配布、故障・紛失の対応や問い合わせまで、広範囲でワンストップで承ります。
比較的台数が多い企業や、独自のご要望がある企業にお勧めです。
▶マネージドモバイルサービスについてはこちら
一方、「SSP(スマートサポートパッケージ)」はコンサルティング不要でiPhone・iPadの問い合わせや故障紛失対応を基本月額300円/台(税抜)から利用できます。初期費用も不要です。
限定範囲の運用委託を、スピーディに導入したい企業にお勧めです。
▶スマートサポートパッケージについてはこちら
最後に、スマホを含めたモバイルデバイスを導入して成果を出した事例を8つご紹介します。各事例の詳細については、リンク先の記事をご参照ください。
▶︎タキロンシーアイ株式会社様のモバイルデバイス導入による業務効率化
▶︎アステラス製薬株式会社様のモバイル活用によるコミュニケーション活性化
▶︎JKホールディングス株式会社様のモバイル導入による働き方改革
▶︎株式会社ヤナセ様のワンストップの社用スマホ導入事例
▶︎日本カーソリューションズ株式会社様のマネージドモバイルサービス導入事例
▶︎エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社様の業務用スマートフォンの導入・運用事例
▶︎京阪電鉄不動産株式会社様のスマートデバイス導入管理運用サービスの導入事例
▶︎テレビ朝日映像株式会社様の競合他社に先駆けたスマートフォン導入事例
テレワーク環境構築、社内の通信回線や
セキュリティでお困りのお客様、
ぜひコネクシオにご相談ください。